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この時期になるとよく目にする警察官の姿。
事故や犯罪を未然に防ぐというよりは、自分たちの取り締まり件数増加及び予算達成をするために動いているために、その取り締まり内容もいやらしいものが多いのだとか。
そんなことで市民の警察への不信感は増すばかり。
しかしそんな中、ある白バイ隊員の警察官が取った行動に賞賛の声が集まっています。
一体どんな行動を取ったのでしょうか…
こちらがその様子です。交差点で信号待ちをしている白バイ隊員。
なにやら手を上げて何か言っているようです。
そのジェスチャーを送っていた相手とは…
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そう、左折禁止の場所を左折しようとしていた車。
そしてこの後白バイ隊員が取った対応とは…
なんとそのままバックする車の安全を見守っていただけ。
そのままその車は何事もなかったように立ち去っていきました。
年末に向けて点数稼ぎに必死になる警察官が多いなか、この対応は素晴らしいですね。
本来の警察感の役割はこういった危険運転や違反を注意することにより、その後起こっていたかもしれない”事故”を未然に防ぎ市民の安全を守ることが目的のはず。
今はそれが検挙率、予算達成などと警察が自らの体裁を守るために、目的が本来のものからずれてしまっている現状があります。
そのため市民からの警察官への不満も募るのでしょう。
しかしこの映像に映るような警察官が増えると市民からの信頼度も上がるはず。
このような警察官の方が組織の上に立ち、今の警察の体質が変わる日が来ることを願いたいですね。
引用元:https://cadot.jp/topics/40492.html,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]