「私、世界で1番のブスです」いじめられている中学生からの葉書に対する中島みゆきの言葉に涙が止まらない…
2021/07/13

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「私、世界で1番のブスです」いじめられている中学生からの葉書に対する中島みゆきの言葉に涙が止まらない…

1975年、シングル『アザミ嬢のララバイ』でデビューしたシンガーソングライターの中島みゆきさん。

4つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得した唯一のソロ・アーティストで幅広い世代に愛されるアーティストです。

暗い・せつない歌が多い中島みゆきさんですが、ラジオのパーソナリティでは軽妙な語り口で人気を集めました。

月曜のパーソナリティを務めた『中島みゆきのオールナイトニッポン』は1979年から8年間続き、歴代5位の長さです。

2013年には月に1度の放送で『中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ』として復活。2018年9月まで放送されました。

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多くのリスナーの心に残った1枚の葉書

中島みゆきのオールナイトニッポンでは番組の最後にリスナーから寄せられた葉書を読むコーナーがあります。

その中で多くのリスナーの心に残っている1枚の葉書がありました。

ペンネーム「生きるのって辛いね」という女の子から寄せられた葉書の内容は

という言葉から始まります。

中学3年生でブスが原因でいじめられ、死にたいと思ったこともあるという彼女は辛く苦しい思いと吐露し

と綴っていました。

この葉書を書いた少女に向けて贈った中島みゆきの言葉とは・・・

葉書に対する中島みゆきの言葉

1984年2月7日に放送した時の音源でお聞きください。

引用:https://www.youtube.com/watch?v=OD4TBawA3EE

放送時の声を震わせながらのコメントを聞くと涙が出てきます。中島みゆきのオールナイトニッポンが長く続いた理由がよくわかりました。

ネットでの反応

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