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扇風機おばさんとは
歌手を目指していたハン・ヘギョンさん。
整形依存で顔が腫れ上がってその顔が扇風機に似ていた人が扇風機おばさんの正体です。
普通は整形に失敗してもこんな風にはなりません。
細い体と、扇風機で煽られたかのような巨大で醜い顔。彼女がこういう顔になってしまった理由は整形中毒と言われるぐらいの整形手術のやりすぎ、そして違法の整形手術でした。
さらに自ら顔に工業用シリコンを注射したり、シリコンを買うお金がなくなると食用油を注射。
扇風機おばさんは極度の整形依存が原因でこんな顔になってしまったのです。
整形前の美人なヘギョンさん
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整形中毒で扇風機おばさんとして有名に
整形前は普通に美人だったのに整形しなくてもよかったのにと思ってしまいます。
なお、高須院長に話を聞くと診察したところ、ハンさんは非常に危険な状態だったという。
とのこと。
扇風機おばさんの現在
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整形前には程遠いですが最悪の時よりかはかなりすっきりしているように見受けられます。
18回にも及ぶ手術で240gもの異物を摘出した結果、顔の大きさは見違える程綺麗になりました。
まだ顔の手術ができるならしたいとのことですが彼女の手元には手術費用がないので出来ないそうです。
最近ようやく外出が出来るようになったようでジロジロ見てくる人はほとんど居なくなったと言っています。
テレビに出ることで救済してくれる人が出てくるなどのメリットもありましたが、その反面街中で突然暴力を振るわれるという被害もあったようです。
ハン・ヘギョンさんが異常とも言える整形手術を繰り返した理由は幻聴を止めるためだったようで元々精神的な疾患を抱えていたことが原因だったようです。
現在は幻聴が聞こえるという話はしていないようなので「扇風機おばさん」を脱した現在は精神的にも安定しているようですね。
2018年12月に57歳で死去
「扇風機おばさん」ハン・ヘギョンさんが2018年12月15日に亡くなったことが報道されています。
詳しい死因は明らかにされていませんが、整形の後遺症か自殺で亡くなったとネットでは噂されています。
日本ではこうした美容整形に異常固執する例は元AKB48の板野友美さんが有名ですが、美しさを保っているところからも日本の医療レベルの高さが伺えます。
アメリカなどでも整形を繰り返すあまりライオンのような顔になってしまった女性が有名ですが、韓国の整形の話題はさらに上を行っているものが多いようです。
韓国では美容室に行く感覚で美容整形外科に通うとも言われていますので、表に出ていないこうしたエピソードはまだまだあるかもしれませんね。
引用元:https://kwsklife.com/aunta-fan/,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]