千葉県習志野市にて小学2年生の女子児童が不審者に声を掛けられる事案が発生しました。
しかし、 女子児童はひらりと不審者を交わして帰宅したとのこと。
その斬新な回避方法とはいったい！？
4月26日（木）と4月27日（金）の15：20頃、千葉県の習志野市で下校途中の女子児童に対し、「鬼ごっこをしよう、しないと殺しちゃうよ」などと声をかける事案が発生しました。「鬼ごっこをしよう」だけならまだしも、同時に脅しとも取れる発言をしてしまっているため、
現在は情報が女子児童の両親から警察に伝わり、捜査を行っているそうです。
男の特徴は中肉中背、年齢は30前後、そして白い帽子をかぶっていたとのこと。
さて、ここまでの話を簡単に整理すると、
女子児童は非常に恐ろしい不審者に声を掛けられ、脅され、連れ去られそうになっています。
しかし実際には、 女子児童は無事に帰宅、そして両親に不審者の情報を報告しています。
いったいどのようにして、女子児童は不審者から逃れたのでしょうか？
女子児童に「鬼ごっこをしよう、しないと殺しちゃうよ」と声をかけた不審者ですが、
続いて、 目をつぶって「20秒数える」といったそうです。
なんと女子児童はこの隙を見て、そそくさと帰宅をしたとのこと。
その後、28日（土）に両親にこの事案を伝え、両親から交番へ届け出を出したとのこと。
隙を見て逃げることができた女子児童もなかなか機転が利かせていますが、
不審者はいったい何がしたかったのでしょうか・・・
誘拐目的だとしたら目をつぶり、更に数を数えるという行為はかなり目的達成から離れてしまう気がしますが・・・
・怖すぎる…なんかのホラー映画かよ
・女子が有能すぎて笑った
・かくれんぼじゃなくて鬼ごっこなのに目を閉じて数数えたん？そら通報しに逃げるで
・犯人は小学年生以下の知能だな
・初見で笑ってしまったけど、よく見たら捕まってないのか女の子怖くてたまらないでしょ早く捕まりますように
と女子児童を称賛する声や、不審者の知能に疑問を持つ声がちらほら見られます。
筆者も文章を読んで少し笑ってしまいましたが、
果たして実際に自分が小学2年生の時にこんなこと言われたら逃げることができるだろうか・・・
冷静に考えると怖くてたまりません・・・
そして、 女子児童に声をかけた不審者は何を思って目をつぶって20秒数えていたのでしょうか・・・
目を開けたとき、女子児童が目の前にいるとでも思っていたのでしょうか。
非常に気になるところですね。
