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漫画家・イラストレーターであるJam()さんがTwitterで公開したこの作品のタイトルは『いつか世界がネコで埋まるまで』。
登場するのは、1匹の飼い猫と、その子を迎えに来た謎の猫です。
1ページ読み進めるたびに、涙がこみ上げてしまうかもしれません…。
いつか世界がネコで埋まるまで
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昔のネーム(1~20P)「いつか世界がネコで埋まるまで」
コメント欄に続き載せてきます。未完だけど暇つぶしに宜しければどうぞ~。
「ママげんき?」
「笑ってるよ。
つらいんだろうけど笑ってる」
「ママは大丈夫だから…
幸せだけたくさん、抱えて行ってね…」
作者のJamさんが、愛猫を亡くした時に描いたこの作品は、事情があって未完成なのだそうです。
「悲しい世界を幸せに描けないだろうか」
という気持ちが込められています。
別れは心を引き裂かれるようにつらいものですが、その分たくさんの喜びを与えてくれるのがペットの存在。
Jamさんに愛されていた猫はきっと、幸せをたくさん持って旅立ったのでしょう。
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