「酔っ払ったときには名案だと思ったけど、酔いが冷めたらそうでもなかったアイデアはある?」回答いろいろ
2021/09/17

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酔っ払ったときは正常な判断は難しくなります。

「酔っ払ったときには名案だと思ったけど、酔いが冷めたらそうでもなかったアイデアはある?」この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

●キリンバージョンのキングコング。

↑シラフになったときに、すばらしくないアイデアを出せって言われてるんだぞ。

↑それは見たい。

↑タイトルは「キングロング」だ。

●友人が深夜3時に電話してきて「足の日焼けについて革新的なアイデア」を伝えてきた。

そいつはよくクロックスを履くので、ちょっと興味を持った。

「よく聞けよ。それは布か何かで出来たもので、足につけることで穴から出来る日焼けを防ぐんだ」

靴下だ、それは靴下って言うんだ。

●調理済みの冷凍食品が買えるファストフード店。レンジでチンした食事、トーストした焼き菓子、チキンポットパイなどを注文できるサービス。

↑それをアップルビーズ(アメリカのフランチャイズレストラン)と言うんだ。

↑深夜1時以降の90%のウーバーイーツレストランがすでにそうだな。

●2つある。

1.トースターを横にしてミニピザなどを入れて調理できるやつ、レンジと違って焼き上がりがべたべたしない。

2.炭酸スープ。

●スーパーのカートに、右折左折のウインカーを付ける。

↑クラクションも。それからナイフも。

↑自分は車の左折(日本なら右折)のウインカーを2つにするアイデアを考えついた。1つは通常の左折。

もう1つはUターンをするとき用。

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なぜが自分を納得させたのかはわからないが、その夜はずっと自分は天才だと思っていた。

↑自分はブレーキランプは後ろと前の両方に付けると良いと考えた。

●ハイな状態のときに思いついたアイデアは、白いインクで間違いを修正するペン……すでにあることに気づかなかっただけでなく、自分のバッグに入っていた。

↑自分はそのアイデアを幼稚園のときに考え付き、母親に修正ホワイトがあると教えられた(笑)

●穴のあいたボウルを考えついた、スパゲティの水を切るときにワイヤーのざるを使わなくていいからである。絵を書いて説明したら周りから「すごい、これは億万長者になれるよ!!」と褒められた。

翌日:「おい、それは水切りボウルだろ」

●浮気のTV番組。それを野良猫でやる。容赦ないカメラは猫たちが近隣の猫と浮気しているのを映し出し、人間のホストが浮気された猫たちにインタビューする。シラフの心に戻っても、これをしたいなと思ったけどね。

↑それは見たい。だが猫が飼い主を裏切って、野良猫だと思わせて近所の人にエサを与えられて、浮気しているというのを捕まえるバージョンのほうがいい。

●ブリトーサイズの春巻きに特化したフードトラック。

↑食べられるテープはナイスアイデアだと思ったことがある。ブリトーでも春巻きでも、破れたところを食べられるテープでとめるんだ。

↑それはこのテーマと違う、それは単なるグッドアイデアだろ。

↑自分も支持するアイデア。

●スープサンドイッチをハイなときに作ったことがある。

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スープは完全なパンの状態を破壊し、サンドイッチとしては終わった。人生で初めて、己のバカさ加減に気づいたときだった。

●住所の書かれたタグを作り、自分の鍵と一緒にしておくのは実用的だと思った。失くしたときに送り返されてくる。素晴らしいアイデアだと思ったが、泥棒はこのアイデアを喜ぶかもしれない。

●サッカーでアディショナルタイムになったら、2個目のボールを入れる。

ハーフタイムになって誰もまだ得点を入れてなければ3つ目のボールを入れる。これは悪いアイデアかどうかよくわからない。

↑ボビー、何でもピンボールのロジックで解決できるわけではない。

●前もって溶けてるチーズ。

取るに足らないアイデアから案外いけそうなアイデアまで、酔っぱらいの発想も幅広いですね。

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