熱を出した娘を病院に連れて行く途中、警察に止められた…警察が投げかけた衝撃の言葉に衝撃を受ける…
子供が熱を出したらすぐに病院に連れていかなければ!と思いますよね。
しかし、父親が車で病院に連れて行こうと思った矢先、警察に車を止められてしまいます。
今回はそんな警察とのやり取りを紹介します。
我が家は父子家庭で俺と2歳になる娘の二人暮らし。
他界した妻のお腹にいた頃から先天性の病気をもって生まれた娘は、病弱な為によく体調を崩す。
今日も熱を出したので、いつもの如く病院へ車を走らせている途中に、パトカーに停車命令された。
どうやら近所で幼女を狙う変質者が出没しているらしく、パトロールを強化しているらしい。
最近、寒くなってきたこともあってニット帽を被っていた俺。さらにヒゲ面ということもあってとにかく怪しまれた。
脱水が酷い娘を一刻も早く病院に連れていきたく必死に説明するも警察は耳を貸さず、トランク開けてだの、本当にお宅の娘さん?
だの、身分証明書を提示しているのにも関わらず疑いの目。
娘はゼェゼェ言ってる。
振り返ったらもう一人の警察がオレの車のドア全開で車内を検査。
そう言って怒鳴ってしまった。すると警察が「何か調べられたら困るものでもあるの?」と言い出す。
違うわ!あんたオレの話聞いてる?説明したでしょうが!早く病院に行きたいんです!かなり怒ってるオレ。
警察をマジで憎んだ。20分程、なんやかんやがあってようやく開放され、去り際に「あ、今のやりとり全部録音してますから」とオレの捨てゼリフ。
いやね、娘の通院の日程とか薬の処方が何日分だとか、仕事しながら通院して役所にも高額医療費の免除申請とかあったりしてついつい予定を忘れがちになってしまうのでいつもボイスレコーダー持ってるんです。
んで警察は顔真っ赤にして追いかけてきた。オレはそのまま病院へ。
レントゲンエコーしてる間に公安に電話。
上記のやりとりと録音している旨を伝え、今日あったことが本当ならば明日には何かしらの対応と謝罪をしてくれるとのこと。