タクシーがSOSを出していたら…タクシー会社からのお願いがツイッターで話題に…
2021/06/21

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毎回ユニークで面白いツイートを投稿することで人気の熊本タクシー株式会社(@kumamototaxi)ですが、今回はタクシーが「SOS」を出していた時についてをツイート。

その内容は乗務員の危機を救うためにもぜひ覚えておいてほしいものでした。

タクシーがSOSを出していたら

最初に書かれているSOS団というのはアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』に登場する架空の団体のことです。

昨年の夏にはさいたまスーパーアリーナで開催され「Animelo Summer Live 」にSOS団のメンバーを演じた女性声優3人が11年振りに登場して代表曲「ハレ晴レユカイ」を歌ったことで、再び話題となっていたのです。

しかしこちらのSOSでは乗務員か緊急事態だと知らせるためのものだという内容をツイートしていたのです。

このツイートを見た人達からは

というコメントが寄せられていました。

みなさんももしタクシーがSOSを出している事に気付いたら、すぐに警察へ連絡するなどして乗務員の方を助けるために協力をしてあげてください。

こういったトラブルで怪我をする乗務員さんがいなくなることを改めて願いたいですね。

実際に起きたトラブル

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つい先日の事、後少しで日付が変わるくらいの時間に自転車をこいでいたら、前からタクシーが来た。

ふとタクシーに目をやると、フロントガラスにある「送迎」とか「空車」とかの表示部分が「助けて」になっていた。

「え、『助けて』!?え?」と思って振り返ったが、タクシーは結構な速度を出していた為、既に距離があったのと街灯が一切無い道だった為、車内がどうなっているかとか全く分からず。

と思いながら携帯電話で調べるとWikipediaのタクシーの項目に

と書いてあった。

一気に血の気が引いて、とにかく通報しておいた。

日常の足として使われているタクシーは緊急時に備えてSOSを一般車や歩行者等に発報することがあります。

SOS時は行灯が赤く点滅します。これは日本のタクシー業界共通のルールです。

また、タクシー会社によっては行灯に直接SOS表示させるものもあります。

間違って表示されている時もあるそうですが、何か起きているのであれば急を要します。

なので見かけたら、至急110番をしましょう。緊急表示を理解していれば、実際その場面に遭遇した時に戸惑わずにすみますね。

ネットでの反応

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