【衝撃】マクドナルドが裁判で敗訴!ついに発覚!マクドナルドの肉の正体!
2021/06/20

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マクドナルドが裁判で敗訴

イギリスの有名シェフ、ジェイミー・オリヴァーがマクドナルドに対して、裁判を起こしました。

しかもその裁判では「マクドナルドの肉の正体は、食品として定義不能である」という内容で、なんとオリヴァーは勝訴しました。

つまり、マクドナルドの肉は「食べ物としてふさわしくないもので構成・調理されている」ということになります。

マクドナルドの肉の正体

オリヴァーが勝訴した裁判により、マクドナルドのハンバーガー「肉」が、動物性脂肪生地とアンモニアから作られていることが証拠付けられました。

マクドナルドのファーストフードチェーンでは、本当の肉の代わりに、食用肉から出た

・くず肉

・健

・脂肪

・結合組織を混ぜた物から成るペースト状の生地

・アンモニア

が使用されていることを証明したことになったのです。

人間の食べ物ではないくず肉

くず肉とは、商品価値の低い食用の家畜の事で、骨格周辺やブロック状に切りそろえた際の切れ端、更には各種器官周辺部に位置するあまり見た目が良くない物をこう呼ぶ。

イギリスでは、骨なし成型肉はドッグフードや鶏の飼料にされ、人間が食べる食品への使用は禁止されています。

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何度も「使用をやめる」と発表していた

マクドナルドは、2011年に「アンモニア消毒をした牛肉」の使用をやめると発表していました。

2012年には、オリヴァーが「ピンクスライム」と呼んだバーガー用の「骨なし形成肉(くず肉や内臓などを接着剤で固めたもの)」の使用中止を発表していました。

このように何度も使用をやめると発表していたにも関わらず、未だに使用していたことが今回の裁判で明らかになりました。

 ファストフードがもたらす危険性

ファストフードを週に2回以上食べると、糖尿病や心臓病のリスクが強まり、週に4回以上食べたら、がんや心筋梗塞で死ぬリスクが80%も高まると言われています。

さらに、妊娠中に食べると、胎児の脳に変化が生じ、赤ちゃんは過食症になる危険性もあるそう...

・糖尿病

・がん

・心筋梗塞

・うつ病

など数々の悪影響があると言われています。

2003年、世界保健機関(WHO)は、

・ファストフードは肥満につながる!

・タバコよりも有害!

と警告しています。

普段私たちの身近にあるマクドナルドがこんなにも危険なものだとは思いませんでした。

今までは、噂程度でしたが、裁判によって証明されたので、食べるのは自己責任ということですね。

確かにマクドナルドは美味しいですが、自分の健康を害してまで食べたいとは思いません。

マクドナルド好きな方は、要注意ですね。

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