ある自動車学校の路上教習…命懸けすぎて恐怖でしかない…
2021/06/27

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四万十自動車学校の路上教習

自動車免許を取得する際に避けては通れない路上教習。実際の車道を走る重要な教習ですね。

今回紹介するのは四万十自動車学校という教習所の路上教習コース。

ここの教習コースが正に鬼畜すぎるコースとして、ネットで大きな話題になっています。

そこは命の危険すら感じるまさに魔の路上教習コースでした。

命懸けすぎて恐怖でしかない路上教習

四万十自動車学校の路上教習のワンシーンの画像。

川の水位が上がると水の中に沈む沈下橋の上で教習車がすれ違うという超スリリングな光景の写真となっています。

沈下橋にはガードレールや柵があるわけではないので一歩間違えれば川へ転落、しかも2台がギリギリ通れそうな幅しか無いように見えます

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できればこの橋の上を走りたくはないが、腕を磨くチャンスではあるかも知れませんね。

ちなみに高知県の四万十川には支流も含め47の沈下橋があります。

吉野川流域では潜水橋や潜り橋と呼び、四万十川流域では沈下橋と呼美、1993年に高知県では沈下橋を生活文化遺産ととらえ保存し後世に残すという方針を決定しています。

現存する高知県で最古の沈下橋は1935年に架けられた四万十川の一斗俵沈下橋です。

まさに恐怖の教習風景。地方ならではのご当地教習といったところでしょうか。

一歩間違えれば川へ転落する危な過ぎるコース。

ここを走らされるドライバーはもちろん、教官も怖くて仕方がないのではないでしょうか。

とにかく何事も事故がないことを祈ります。

ネットでの反応

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