今回は男性は女性のどこを見て『上品』『下品』を判断しているのかを調べてみました。
１、食事の仕方が汚い
食事の仕方が汚い人に対して「親からきちんと躾られなかったんだな」と思うのは彼氏だけに限ったことではありません。友人目線でも、食事の汚い人と一緒にご飯に行きたいと思いにくいですよね。仕事なんかで食事する際に悪目立ちしてしまう事もあるので、大人になった今だからこそ、あらためて自分の『食事作法』を見直してみるのも良いかもしれません。食べ方が下品だと思われる行動はこちらです。・クチャクチャ音を立てて咀嚼する・食べこぼしが多くテーブルが汚い・食べ物を口に含んだまま喋る・大口で食べる・箸の持ちかたがおかしい・食べた後の食器が汚い
２、言葉遣いが汚い
荒々しくワイルドな印象を与える乱暴な言葉を乱用する女性は、男性には「なんだかなぁ」と違和感を与えてしまうようです。また、「ヤベー」「すげー」「マジありえねー」などのギャルっぽい言葉遣いも下品だと思われがちです。
３、手入れが行き届いていない
いくらお洒落をしても、身だしなみのお手入れが行き届いていないと下品だなと思われてしまうようです。どんなにトレンドを取り入れていても、高級ブランドを身に着けてもすべてが台無しになってしまいます。例えば・・・靴下やタイツに穴が空いている・バッグの持ち手がボロボロ・靴の踵がボロボロ・服に何かのシミがついている・髪の毛が傷んでいる・マニキュアが剥がれかけている・カバンの中が汚い・ふとした時にハンカチやポケットティッシュが出てこない・スマホの画面がバキバキ・指の毛の処理ができていない・ニットなどに毛玉がついているなどがあげられます。何もわからないと思っても男性は意外とよく見ているようですね。「めんどくさい」と目をつむってしまう気持ちは分りますが、自分の体も、身につけるものも、愛情を込めてメンテナンスをしてあげてください。するとそれだけ美しい状態が長持ちするし、あなたをますます魅力的に見せる手助となりますよ。
４、発する音が大きい
５、動作が投げやり
動作の1つ1つをきちんと完了させずに投げやりにしてしまうのも、下品な印象につながりやすいそうです。例えば・・・物を置くときにポイッと放り投げてしまう・人の話を最後まで聞かずに適当に流す・靴を脱いでもきちんと揃えない繰り返しにはなりますが、何事も丁寧に行うように心がけましょう。
６、足を使う
足を使って行動をする人に対して、「上品」と思う事はまずないですよね。男性視点でも同じです。ついつい足の方が楽でやってしまいがちですが気を付けましょう。具体的には・・・・足でドアを閉める・置いてあるものを足で動かす・落ちているものを足で引っ掛けて拾う・足でもう片方の足を掻く・足でボタンなどの操作をするなどです。心当たりのある人は気を付けましょう♪
７、人の悪口を言う
悪口を聞いて明るい気持ちになる人はいないですよね・・女性は悪口で盛り上がる事が多い生き物ですが、男性は女性ほどではないようです。そればかりか、「女って怖い」とマイナスのイメージを持たれがちです。かと言ってどうしても愚痴りたいときもありますよね。そんな時はユーモアを交えるなどして毒々しくならないように心がけましょう。「でも、可愛いところもあって憎めないんだよね」などと最後にポジティブな言葉を付け加えるのもおすすめです。
８、恥じらいがない
男性は、女性の照れる姿や恥じらう姿が大好きです。男性にとって女性とはどこか神聖・神秘的な生き物なんだそうです！！！汚れていて欲しくないのです。いつまでも汚れないでいて欲しいんだとか…女性が男性に男性らしさを求めるのと同じような感じでしょうか。なので、付き合いが長くなっても恥じらいはとても大切です。逆に恥じらいのない女性に対しては、興味をなくしてしまう男性もいます。では恥じらいのない行動とはどんな行動でしょうか。・極端に露出が多い・下ネタを口にする・目の前でメイクをする・同じ部屋で着替える・恥ずかしげなくすっぴんを披露するこういった女性には「軽そう」「誰とでも寝そう」
まとめ
色々とご紹介しましたが、いかがでしたか？無意識でやってしまっている方もいると思います。始めは意識して直していってください。多少窮屈に感じると思いますが、まずは３日そして３週間、３ヶ月と続けていくと気づいたころには習慣に変わっています。難しいことはなく、すべて心がけ次第で変えれますので心当たりのある方は気にしてみて下さい♪
