0点を取った小学生、解答をよく見るとほぼ満点の天才解答だったことが判明……
2021/07/26

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日本語は難しいモノで、同じ言葉でも捉え方次第では2つ以上の解釈になる事もあります。

今回ご紹介するのはそんな日本語で出題された小学校のテスト問題で、ある小学生の解答が0点を取ったはずがほぼ正解でも良いのでは?と物議を醸しています。

0点を取った小学生、解答をよく見るとほぼ満点の天才解答だったことが判明……

コチラが0点を取った回答となります。

次の日づけのひらがなをかん字になおしましょう。

①さんがつ みっか(三月四日)②くがつ ようか(九月九日)③じゅういちがつ ふつか(十一月三日)④はちがつ はつか(八月二十一日)⑤ろくがつ むいか(六月七日)⑥いちがつ とおか(一月十一日)⑦じゅうにがつ ついたち(十二月二日)⑧しがつ ここのか(四月十日)⑨しちがつ いつか(四月六日)⑩ごがつ よっか(五月五日)⑪じゅうがつ なのか(十月八日)⑫にがつ じゅうよっか(二月十五日)

この段階で分からない人もいると思いますので、もう一度問題を見てみましょう。

次の日づけのひらがなをかん字になおしましょう。

先生は「次に書いてる日付を漢字にしてほしい」

しかし生徒は「問題に書いてある日の次の日付(翌日)を書く」と解釈したのです。

当たり前のように先生は0点にしましたが、本来は問題に対してあっている答えと言えますね。

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更に日本語の難しさが再認識された瞬間でもありました。

■引用元ツイート

この天才的発想解答に世間からは多くの声が寄せられています。

対する世間の声は

結果、不正解となりましたが、発想力でいったら有望ではないでしょうか。

こういったことに着目出来るひとこそ天才気質なのかもしれませんね。

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