イラスト代金を値切る客に「ご自分でどうぞ」…返ってきた答えがヤバイと話題に…
うだま裏アカ (@udama1212ura)さんが紹介した『絵の仕事をしている夫とクライアントとのやり取り』が以前話題となりました。
新規の顧客に絵を描いているところを見せたところ…
辻褄が全く合ってないし・・・
ちなみに画家のピカソにも創作物の対価についての逸話があります。
ある日、街で出会ったファンから「これに絵を描いてください」と頼まれたピカソ。快く引き受け、ものの30秒で見事な絵を描いてみせると、「100万ドル(約1億円)になります」とその絵を差し出しました。
え?たったこれだけなのに?と驚いたファンへのピカソの言葉は、
「この絵に費やした時間は30年と30秒です」
職人さんが頼んだ仕事を簡単にこなしていたとしてもそれはその技術を習得するために長い時間やお金を投資した結果。
単純に使った時間だけを見て報酬を決めるというのは馬鹿げた話です。
・世界のクライアントに伝えていきたい。
・通訳の仕事も似たような感じ。流暢に話せれば通訳出来るぐらいの認識。技術の習得には時間とお金がかかっているのに。翻訳なんて報酬を時間で換算されたら、上手い人ほど早く仕上がるから単価が下がる。
・技術職あるある。
・落語とかでありそう
・モノを生み出す事はこうゆう事。今に行き着くまでの努力や時間、お金は膨大なのですよ。そしてゴールがないからこれからも。