75%のドライバーが無意識で行っている運転時のクセTOP10→スグ直さないと事故の危険性大!!
2021/07/04

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車のクセTOP10!これは危険だ!

▶︎ 1危険な座り方

座席を倒して浅く腰掛けるのって、実は危険なんです。万が一の時、シートベルトが機能せずに車外へ投げ出されるなんてことも。

フロントガラスの中央に目の高さが来るよう、深く腰掛けるのが正しい座り方です。

▶︎ 2シフトレバーに手をかけたままにする

マニュアル車の場合、シフトレバーに手をかけたままにすると、シフト抜けしたり、ミッションを消耗させる原因になります。

オートマ車の場合は、誤ってドライブモードへ入れてしまい、暴走・・・なんてこともあります。

▶︎ 3クラッチを踏んだままにする

クラッチを踏んだままにすると、いわゆる「半クラッチ」の状態が続き、クラッチやベアリングがあっという間に消耗してしまいます。

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クラッチの修理は大金がかかるので、財布が「危険」な状態に・・

▶︎ 4無理な切り返し

狭い駐車場などで、頻繁に切り返しを行うとあっという間にドライブシャフトやステアリングロッドが痛みます。

これらが痛むと重大な事故に繋がる危険性もあります。

▶︎ 5車に雪が積もった状態で運転

スキー場などでよく見かける光景ですが、これは絶対にNG。

ブレーキをかけた勢いで、フロントガラスへ雪が落ちてきて重大事故・・・なんてよく聞く話です。

▶︎ 6サンダルばきで運転

これもよく見かけますが、サンダルは脱げやすいので要注意。

脱げたサンダルがマットやブレーキの間に挟まると大変危険です。

▶︎ 7ダッシュボードに物を置く

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ダッシュボードに物を置いておくのも危険。

万が一の際、エアバッグが開いた勢いで凶器に変わることもあります。

▶︎ 8タイヤの空気漏れ

タイヤの空気って、知らない間に少しずつ抜けるものです。

低い空気圧で高速走行すると、タイヤがたわんで大事故に繋がることがあります。

▶︎ 9過度のアイドリング運転

過度のアイドリング運転はエンジンを痛めます。

また、狭いガレージで長時間アイドリング運転すると、排気ガスが充満して一酸化炭素中毒なんてことも。

▶︎ 10スマホ操作

これは説明の必要もないでしょう。

車を運転する際は、マナーモードにするか電源をオフにした方が良さそうです。

以上、車の危険行為TOP10でした!

きっと皆さんにも思い当たるフシがあるはずです!

自分のクセを振り返り、安全運転を心がけてくださいね。

そして、 家族、友達など周りの人がやっていたらズグに注意をしてあげて下さい!

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