使うと年寄り認定される昭和言葉10選…あなたは使ってない!?
2021/07/19

広告

使うと年寄り認定される昭和言葉

言葉には流行り廃りはあるものです。「流行語」と呼ばれる言葉はメディアによって消費され、あっという間に過去のものになっていきます。

流行語でなくても使われなくなった言葉は数多くあります。昭和時代によく使われた言葉のうち、今は使われなくなり、もし使ったら年寄り認定される言葉のランキングを発表します。

10位から4位

10位 冗談はよしこちゃん7位 ももひき7位 シミーズ7位 衣紋掛け6位 許してちょんまげ5位 チャンネルを回す4位 よっこいしょういち

昭和育ちでも流石に使わなくなった言葉ばかりですね!

「チャンネルを回す」という表現は本当に回してテレビのチャンネルを変えたことがある世代にしかわからないかもしれません。

3位から1位

3位 あたり前田のクラッカー

「あたり前田のクラッカー」は藤田まことを起用した1960年代の前田製菓のCMで流行った言葉です。

広告

2位 アベック

「アベック(avec)」は「~と一緒に」を意味するフランス語の前置詞で、英語の「with」に相当する言葉です。

「カップル」という表現が使われる以前、日本では男女の組を指す意味で使われてきました。

1位 ナウい

「ナウい」は1980年頃に流行った、「今風・新しい」を「nowい」と表現した言葉で「ダサい」の反対語でした。

1980年の『現代用語の基礎知識』に掲載されましたが、すぐに廃れていきました。

昭和でも相当上の世代にしかわからない言葉ばかりですね若い世代は聞いたことがない言葉も多いのではないでしょうか。

あなたは使ってないですか?

広告

AD
記事
画像集